ある程度の“速さ”はクルマにとって必要不可欠のもの。その理由は、シグナルグランプリをやるためではない。高速道路の合流や上り坂では、スムーズに流れに乗るための最小限の動力性能が必要だ。
今回はひとつのモジュールとして0〜100Km/hまでのタイムを計測、その速さを横比較することにする。
基準としては10秒以下が激速レベル、10〜14秒が俊足レベル、14〜18秒が普通レベル、18秒以上がちょっと遅すぎレベル。スポーツカー並みの走行性能は望む必要もないが、日常の快適な足としてなら、14秒以下を選びたいところ。
順位 | 車名 | 0〜100km/hタイム |
1位 | R2typeSS | 11.55 |
2位 | セルボSR | 11.76 |
3位 | ミラカスタムRS | 12.36 |
4位 | コペン | 13.41 |
5位 | R1S | 13.43 |
6位 | ムーヴコンテRS | 13.50 |
7位 | ワゴンR-RRDI(旧) | 13.56 |
8位 | ソニカRSリミテッド | 14.42 |
9位 | ライフディーバ(旧) | 15.06 |
10位 | ムーヴカスタムRS | 15.75 |
※2008.11月末現在。単位:秒
順位 | 車名 | 0〜100km/hタイム |
1位 | デミオ1.3C-V | 11.21 |
2位 | フィット1.3G | 11.28 |
3位 | ノートライダー | 11.42 |
4位 | プリウスG | 11.59 |
5位 | ティーダ1.5M | 11.76 |
6位 | ヴィッツ1.3U | 11.88 |
7位 | イスト150G | 11.96 |
8位 | ポルテ130iC | 12.88 |
9位 | ラクティス1.5G | 12.98 |
10位 | マーチ12E | 13.58 |
※2008.11月末現在。単位:秒
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